
#カブリオレは湿気が溜まりやすいという話は間違いなさそうだ。それにしても取れ過ぎでは? それともこんなものですか?
湿気対策のその後3
いやー、猛暑の後は猛湿(笑)ですね。今日は所用で少しだけ都内を走ったのですが、猛烈な湿気です。昨日の夕立の湿気が充満しているところに、追加で雨が降ったり止んだりしたことが輪をかけたようです。エンジンは気温と湿度とコンプレッサーのトリプルパンチで重く、せっかくタンクが軽いというのに乗っていてあまり楽しくありませんでした。ドライバーが天候の影響を受けているのかもしれませんけど(笑) やっぱりポルシェは、というかクルマはエンジンですね。
ところでキャビンに入れていたアレを取り替えました。それが冒頭の写真です。取れた水がお分かりになるでしょうか? これはすべてキャビンに置いていたものですが、予想以上に水が取れていました。湿気対策の記事の前あたりで除湿剤を入れましたので、期間は1ヶ月弱といったところでしょうか。湿気対策のその後あたりでは1〜1.5cmほどの水位だったものが、湿気対策のその後2ではその倍と書いていますので、2〜3cmでしょうか。最終的にはさらに1cmほど水位が増した感じです。その間、雨の日に使用したのは入院騒ぎの際の一度きりだったと思います。まあ、あの時はけっこう濡れましたけれど。
当初は下の写真のように助手席の前と後(助手席下のコンピューターを湿気から守るのが本来の目的)に置いていたのですが、

乗り降りの邪魔になるので、現在はこんな感じで

いずれもリアシート前のフロアに置いています。
仮に除湿剤一つあたり200mlの水が取れたとすると、6個で1.2リットルもの湿気が取れたことになります。これだけの湿気がキャビンにあるのかと思うと、ちょっと嫌な感じがしますね。この除湿剤は350mlまで取れるそうですので、まだまだ余力を残しているわけですが取り替えることにしました。軽量化もありますが(爆笑)、湿気が戻りそうな気がして嫌なので。ちなみにカーペットをめくって見てみましたが、フロアはさらりとしていました。前回乾燥させたのが良かったようです。なお、トランクの方は細長いタイプの除湿剤を入れていたのですが、こちらはあまり取れていませんでした。
東京の梅雨明けは来週あたりになるのでしょうか。梅雨が明けてもこの夏は除湿剤を入れておこうと思っています。

#カーマインのページにはムレないと書かれているが、湿気の事だけを考えるとカバーは無い方が良いのかもしれない。
湿気対策のその後2
昨日の東京地方は湿度は高かったのですが、陽光も差しとてもよいお天気でした。そのために、入院騒動の時に雨にぬれたままほっておいたポルシェを洗車することにしました。私の洗車方法は基本的に水洗いのみです。部分的に水垢や汚れがついている場合はオートグリムのレジンポリッシュで拭き取ります。仕上げはオートグリムの人工セーム皮で水滴を拭き取って終わりです。何ヶ月かに一度はオートグリムのシャンプーで洗い、全体にレジンポリッシュをかけます。オートグリムのレジンポリッシュはとても優れていると思いますが、シャンプーに関しては台所洗剤を薄めて使ってもなんら問題ないと思います。
雨の日に何度も乗り降りをしたので、キャビンの除湿剤は結構な水をためたのではないかと思っていましたが、案の定、前回の倍ほどの水位となっており、持ち上げてみると重く、除湿剤3個を繋げている紙の部分がさらにふにゃふにゃとなっていました。そしてリアの黒いカーペットの上に何やら丸い粒が。よく見たら卵ボーロでした(笑) 妻が子供の口に入れそこねたのだと思います。つまみ上げようとしたら、原形をとどめずに粉々になりました。湿気を吸っていたためです。
除湿剤を取り出して、二重に敷かれたカーペットをめくってみると、フロアには部分的に細かな水滴が付着していました。固く絞ったタオルでフロアをよく拭いて、ドアを開け放って風を通しました。幌を開けることも考えたのですが、幌自体にも風をよく当てたかったのでそのままとしました。クルマの虫干しです(笑) 幸いガレージのある場所は風通しがよく、両方のドアを開け放つことで見る見るフロアと取り外せないカーペットが乾いてゆきました。また、カーペットも湿気を吸って湿っていたので、日向に並べて直射日光で乾かすことにしました。ついでにグローブボックスも開けて、湿気を吸ったマニュアルや整備記録簿などを広げて陰干しにしました。
その間にシートの表面を固く絞ったタオルで拭いたりして、結局、1時間30分ほどそうしていたでしょうか。何度かカーペットをひっくり返して、直射日光で両面をよく焼き(笑) サラサラの手触りになったところでブラシをかけてキャビンに戻しました。ドアを閉めると、それまでとはキャビンの空気が明らかに変わりました。布団を干した後に似ているというのか、このまま座っていたいと思わせる心地よさを取り戻していました。クルマは干すに限りますね(^^)。

#クルマに乗る時はエアコンを作動させていると湿気対策になる。普通に効いてくれたらであるが(笑)
湿気対策のその後
昨日の東京地方はまずまずのお天気でしたので、クルマの換気を行いました。といっても2枚のドアとトランクを開けただけですけれど(^^ゞ 湿気対策で書きましたように、これだけでも十分に効果があるハズです。加えて、家庭用除湿剤がキャビンとトランクに入れてあります。
この除湿剤ですが、予想以上に効果があります。前回のぞいた時は水が貯まっていなかったのですが、今回はすべてに水が貯まっていました。1個が350mlの除湿能力があり、それが3個連なっているものをキャビンに二つ。つまり全部で350mlが6個あるのですが、そのすべてに1〜1.5cmほど水がたまっていました。すべて足すとちょうど1個分が満タン、350ml程度の湿気が取れた感じです。確かに、レザーシートの表面がサラリとしているというか、パリッとしています。湿気の多い時はベタ付いていましたから、これは確かに効果がありますね。除湿剤3個を3連プリンみたいに紙の蓋がつないでいるのですが、この紙が湿気で柔らかくなっていました。
カーペットをめくってみましたけれど、まずまずサラリとしていました。除湿剤でこの程度ですから、除湿器を持ち込んだら気持ちいいほど水がとれるかもしれませんね。電源があったらやってみたいです。次にトランクを見てみました。こちらには同じく350mlを1個入れておいたのですが、水はたまっていません。水滴が若干付着している程度です。トランクは私の想像以上に機密性が高いのかもしれません。
梅雨は、あと2〜3週間ほど続きますね。その間はポルシェに乗る機会もあまりありませんので、時々換気をして除湿剤の”仕事ぶり”を確認したいと思います。そして、それが終わる頃には夏ですね。今年はどんな夏になるのでしょうか。

#私は薬局で買ったこれの類似品をキャビンに二つ、トランクに一つ入れている。どの程度「水」がとれるのか、それはそれで楽しみだ(笑)
湿気対策
いやー、梅雨ですねぇ。今日は911の湿気対策について書いてみたいと思います。以前にも書きましたが、湿気のたまりやすいのはキャビンとトランクになります。エンジンルームは? エンジンルームはフロアがないために湿気がたまりにくく、かつエンジンフードのエアインテークが常に開口しているために、空気が流れると思われます。その為に、あまり湿気について考える必要はないでしょう。アンダーパネル付きの911も同様と思います。
湿気がもたらす問題は錆とカビ、接着剤や塗装などのコーティング材のはがれ、電装周りの接触不良といったところでしょうか。錆も恐ろしいですが、住宅同様に、湿気がたまる>カビが発生する>カビを食べるダニが発生する>ダニを食べるゴキブリが発生する、という湿気の連鎖も相当恐ろしい気がします(-.-)。ゴキブリまで行かずとも嫌なにおいの原因とはなりえるでしょう。
さて、以前SPCのメカさんの話としてカブリオレは湿気がたまりやすい、と書きました。なぜ、カブリオレは湿気がたまりやすいのでしょうか? これはクーペとの違いの部分にその原因があると考えられます。つまり早い話が、幌が湿気を通すからなのだと思います。幌、それ自体が湿気を通さないにしても、ソフトなBピラーや、リアのビニールのファスナー部分、その他の縫製箇所など、クーペに比べたら圧倒的に機密性に劣りますので、湿気は入り放題かもしれません(^^)。それから、ルーフの後端に通気孔の開けられたクーペに比べて、換気性能に劣るのは間違いのないところです。なぜならば、走行風圧による外気導入が入りにくい為です。ただし、カレラカブリオレ以降は改良されているかもしれません。
クーペもカブリオレも程度の差こそあれ、いずれにせよ完全密閉でないものは呼吸(空気の出入り)をしますので、湿気がたまるわけです。さてさて、キャビンに侵入した湿気は低いところ、つまりフロア付近にたまります。これは湿度の高い日に、フローリングの床がべたつくのと一緒ですね。クルマの場合はそこにカーペットがあるわけです。私のSCで言うと安っぽいぺらぺらのカーペットの下に、もう一枚、こちらはある程度の厚さを持ち裏面は吸水性に優れた素材のカーペットが敷かれ、その下がフロアとなるわけです。さて、湿気がフロアに到達するためにはこの二枚のカーペットを通過していくわけです。吸湿性に優れたカーペットならば、フロアに到着する前にカーペットが湿気を保持することになります。正確には、吸水性=吸湿性ではありあませんけれど。ま、それはともかく。
ちなみに私のSCに付いていたオリジナルカーペット(一枚目のカーペット)はとても厚みがあり、表面はドライで裏面は吸水性に優れた素材となっています。ただ、薄い青みがかったグレーという色が気に入らなかったために、純正の黒カーペットに交換しています。もはや、かつてのようなコストのかかったカーペットは作って居らず、安っぽいぺらぺらなカーペットなのです。
さてさて、フロアやカーペットの湿気も気にはなりますが、より大きな問題は911の助手席下にあるコンピューターです。湿気は下にたまるので、助手席下は高い湿度となりえます。ステーによって床から持ち上げられているとはいえ、気になる部分ですよね。完全密閉のケースに入れられているわけではありませんし、私の911SCなど23年選手、つまり23年間湿気にさらされて来たわけですので。
これら湿気に対する最善の対策は定期的に除湿器を作動させることですが、自宅のガレージでもなければ、なかなか出来ることではありませんよね。そこで取りうる対策としては、時々、換気をすることでしょうか。天気の良い日を見計らって、両方のドアを開けて、トランクも開けて、カーペットをすべて外して、車内に空気を通させます。(トランクのカーペットをすべて外すのは面倒ですので、通気が出来るようにはがす程度でよいと思います)
外したカーペットは埃を落として干すか、エアコンの良く効いた部屋に入れておくと乾きます。フロアが湿っていたら拭き取り、掃除機をかけておくと吸湿した埃を取り除くことが出来ます。そして、最後に家庭用除湿剤をキャビンとトランクに入れておくとよいでしょう。単純ですが、家庭の湿気対策と同様に確実に効果があるはずです(^^ゞ
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