
#電気が充ち満ちているってイイデスね(^^ゞ ところで携帯というのはどこでも写真が撮れて便利ですが、写りがイマイチですねぇ。
タイミング
土曜日の東京地方はすばらしいお天気でした。SPCでの整備帰りに雨に降られてそのままにしていたこともあり、久しぶりに洗車をしました。以前にも書きましたが、私の洗車は水洗いのみで部分的にオートグリムのスーパーレジンポリッシュを使います。そして何ヶ月かに一度、全体にスーパーレジンポリッシュを施します。#このレジンポリッシュ、ゴム部分に付かないようにお気をつけを
内装に関しては例によってマットをすべて外して干し、ドアを開けて通風させます。クルマの掃除に使っていたフーバーの掃除機はバッテリーが弱ったようで、ほとんど使い物にならなかったため、フロアはぞうきん拭きを行いました。内装の革(と革に似せたビニール)部分は固く絞ったオートグリムの人工セーム革で拭きます(これだと布の繊維が残りません)。
埃を落としてピカピカになったところで、妻の実家に向かいました。(年子というのは本当に大変で、私の帰りが遅いなど留守にしがちな場合は実家の母を頼っています)ガソリン残量は65%と言ったところ、正味20分ほどのドライブだったのですが、結果としてはこのクルマが来て以来、最高のパフォーマンスを発揮してくれました。
気温、湿度、油脂類、ガソリン、電気、前回の走り方、私のメンタル。おそらくすべてが合致したのでしょう、すばらしいエンジンフィールを体感させてくれました。ちょうど、エアコンのコンプレッサー駆動用のベルトを切った時のような、よどみのない回転感でした。音はあのときよりもハッキリといいです。これは気温、湿度と、ガソリンが違うためと思われます。思わず幌を下ろすことも考えたのですが(幌を下ろすと音がよく聴こえ、走りも一変)、リアシートにはチャイルドシートが二つ・・・。断念しました(笑)
帰り道は妻と子供二人を乗せていますので、もちろん飛ばしませんが、パフォーマンスはすでに昼間とは異なっていました。夕方になって湿度が上がったためと、ヘッドライトを点灯しての走行でしたのでオルタネーターの負荷が感じられました。
それにしてもあの回転の感触、あの音、あのパワー感。年に一度くらい、すべての要素が揃うタイミングがあるのかもしれません。つかの間のパフォーマンスでしたが、ポルシェという自動車に対する尊敬の念を新たにしました。

#ストロークの長いミッション。スポーツカーとしてはネガティブな話になるわけだが、これも911の味となっているところがポルシェらしい。もはや、シャカリキになって飛ばすクルマではないため、「ゆっくりとシフト」これで問題ない。
シフトチェンジ
シェルに替えてから、エンジン音が乾いていて素敵です。回転の上昇もよく、とても気分良く走れています。ところで最近、新たな発見がありました。911SCはちょっと気をつけていないと1速から2速へのチェンジでギクシャクしてしまうことがあるのですが、この時のリズムの取り方というのか、シフトレバーの扱い方でスムーズにチェンジできることに気が付きました。
それは、2速に(手前に倒す時に)チェンジする時にレバーを引っ張るように入れるのです。向こう側に倒れているシフトレバーのボール部分を、長いストロークでこちら側に真っ直ぐ倒すわけですが、その時、ギアが入る最後の部分でボール部分に手を引っ掛けて引っ張るようにして入れると、スムーズに入りやすいことを発見しました。ちょっとしたリズムの取り方なんでしょうけれど。
同様の問題にお悩みの方、一度お試しください。
あっと、私のSCに固有の癖かもしれませんけれど(^^ゞ
と、これで終わるのも何なので(笑)、最近見かけたクルマを少し。
ALPINA B5スーパーチャージャー
アルピナブルーの決まった一台でした。以外だったのは、とても勇ましい音です。麻布十番あたりを回転を上げてすっ飛んでいったので、パドルシフトにはギアの固定モードがあるようです。以前、フェイスリフト前のB7スーパーチャージャーを見かけたことはあるのですが、それはとても静かなクルマでした。パッと見からして、並の7シリーズとは精緻さが異なる感じがしました。とても丁寧に作られているような、そういったオーラです。アルピナはどれもそうですね。今回のB5は後ろから見送ったのですが、心なしか、前傾姿勢のようでかつてのアルピナを思い出しました。昔は見てわかるほど前下がりだったですよね。
ASTON MARTIN DB9ボランテ
女性ドライバーの乗る、DB9ボランテ。最高に決まっていました。
ボディはホワイト、内装と幌はベージュというかビスケット。もうちょっと、盛り上がった排気音を聴きたかったですが、パドルシフトはオートマッチクモードにしていたようで、とてもとても大人しく走らせていたところがまた貴婦人らしかったです(^^ゞ
それにしても、最近見かけるDB9はほとんどがボランテです。あっ、オープンの季節だからか。
日産BLUEBIRD
810と呼ばれるタイプの、角目だったので1978年型か79年型。男性2名乗車。色は薄い緑。程度は年式相当。ギアを入れてガタガタと走っていきました。目的不明(笑)
同じく、日産SKYLINE GT-R
KPGC10というタイプ。箱スカという愛称のアレ。ボロボロ。本当にボロボロです。ボディはところどころ錆で穴が開いていて、GT-Rのバッジはイタズラされたのか、無理やり取り外されたまま。これまでに三度見かけていたのですが、近所のガレージが生息地であったのでびっくり。必ずご夫婦で乗っている。ひょっとして新車で買って、そのまま維持しているとか? 今度話を聞いてみたいと思いました。奥さんは必ずハンドバッグをひざに乗せています。音もしょぼく、ややリッチなのか、コンプレッションが落ちているのか、その両方かも。それはともかく、これが速かったとはまったく思えないのですが、でも、きっとあのご夫妻の宝物なのだと思います。実に幸せなクルマですね。
ドライバー氏はじっと前を見据えて、信号が変わると丁寧にギアを入れてそーっと走らせて行きました。

#写真は911T 2.2 1970年型。のどかな田園風景に70年型が素晴らしくマッチしています。
減りゆく911
東京地方は晴天に恵まれた連休でした。前回アルピナに遭遇して以来、2週間ぶりにポルシェに乗りました。妻の実家までの往復ですので、正味20分程度のドライブなのですが道が空いていたこともあって、2速でリミットまで回しました。
もはやエアコンは使わないので、アイドリングの回転を落としてから出かけたのですが、やはりこのクルマは飛ばしているとエンジンがよりいっそう調子良いようです。回転の上がり方が速くなることと、全体的に力強さが増し、ボトムエンドもよりスムーズに感じられます。音にも強さが出てきます。やはりある程度回した方が良いようです。もちろん、常に高回転をキープする必要はありませんが、1〜2度リミットまで回しておくと違いますね。
ところでオープンが気持ちいい季節のせいか、ホンダのS2000が増えたように思います。途中2台に後ろに着かれ、駐車場で1台の合計3台も見かけました(S2000はなかなかかっこいいですね)。ところが、この二日間は911を見かけることが少なかったように思います。996や997はいつもどおり走っていましたが、空冷の911は黄色の993を見かけたのみです。930はおろか964も見かけませんでした。皆さんどこに行かれましたか(^^ゞ と言っても、都内で930を見かけることはほとんどありませんので、涼しくなったからといって台数が増えるわけではないようです。それだけ空冷911が減ってきていると言うことでしょうか。
私が借りている駐車場の下のパレットに964のティプトロが居たのですが、夏の終わり辺りから姿を消しました。パレットのタイヤ止め以降がオイルで真っ黒になっており、アンダーパネルを付けていてあれですから自走は無理そうな感じでした(人事とは思えない、恐ろしい光景でした)。修理に1ヶ月はかかるかなと思っていたのですが、どうやらオーナー氏は手放したようです。現在は別の方が別の車を入れられています。
こうしてまた一台、空冷911が都内から姿を消したわけです。あの964はタダ同然で手に入れたクルマ屋が修理をして、どこかの店先に並んでいることでしょう。「人気の紺! エンジンオーバーホール後、走行0キロ」などと書かれて。

#点灯時の輝度を高めるという意味でブレーキランプが小さいのは理にかなっていると思うが、油圧連感応式というのはいかがなものか。普通のスイッチでよかったのに(-_-;) ひょっとして「ブレーキはガツンと踏め」と言う意味か?
ブレーキランプ
昨晩は久しぶりに雨のドライブとなりました。雨といっても、霧雨で正味20分ほどの移動だったのですが、所々ほとんどあがっていたり、強めの霧雨であったりと、例によって忙しく間欠ワイパーのつまみを調整しながら(笑)走りました。それにしても、SCのステアリングインフォメーションは確実です。濡れた路面の感覚が、ステアリング、シートやフロア、ペダルを通じて、加速、減速、旋回時などあらゆる領域でミューの低下が伝わってきます。カブリオレでこれなのだから、クーペではさぞかしより詳細な感覚が伝わるのだろうと思います(930クーペで雨の中を走ったことはありませんが)。
雨の中を走ることはあまりないので、歩道に誰もいないことを確認して使用頻度の低いウィンドーとヘッドライトのウオッシャーを作動。ひょっとしてヘッドライトウオッシャーはライトにこびりつく雪対策なのかな、と降雪地での走行や、雪のアウトバーンに思いを馳せていたら、駐車場にたどり着きました。連休と言うこともあってか、いつもよりもクルマが少なく普段であれば見えないブレーキランプの赤い光が、隣接の建物のガラスに反射してミラー越しに見えました。
「あれっ」と思ったのは一旦ブレーキペダルを離して、再度踏んだらランプが点かなかったためです。しかしそこからさらに踏み込むとランプは点灯しました。もう一度ペダルを離して、再度踏み込みます。もう少し踏んで、まだ点かない、もう少し踏んで、まだ点かない。さらに踏み込んで、ここでようやく点灯。(!)私はこの事実を知り青ざめました。
いや、もちろん知っていました930のブレーキランプは、通常と異なり油圧が発生してから点灯するという事は。しかしまさかこんなに深く踏み込まないとランプが点灯しないとは、全く予想外です。私は通常、前方の信号が赤の場合はエンジンブレーキで減速して最後にブレーキを使用します。しかし、このストロークとランプ点灯の関係からすると、これまで多くの場合、停止寸前でようやくランプが点灯していた可能性が高いです。いや、最後まで点かないままだったこともあったと思います。幸いにして、SCはとても小さなクルマなので、これまで私の後ろに着いた賢明なドライバー諸氏はランプに頼らず、私のクルマの減速具合とその前車の動きを見ながら減速していたのでしょうけれど。
何度か思い当たる節はあります。特に前方が赤信号でちょっとばかり距離があった時など、エンジンブレーキをかけて止まったりした後に、強引に抜いていくトラックや営業車等です。エンブレでそろそろ止まられるのが嫌だったのかな、と思ったり、長めの車間距離が嫌だったのかな? などと想像したりもしました。ちなみに私は追突されたときの事を考えて、停車時にもやや距離をとります。走行時にも前走車がパニックブレーキを踏んでも被害が最小であるように(ポルシェのブレーキは強烈に効きますから止まれると思いますけれど、後ろはぶつかってくる可能性が高いためにサンドイッチにならないように)、やや車間距離をとって走ります。
トラックや営業のバン等に車間を空けるのを嫌うドライバー氏が多いように思っていました。しかし、このブレーキランプの点灯を見て後ろに着きたくない気持ちはよくわかりました。車速は落ちているのにランプは点かない。つまり彼らからしたら「こいつはブレーキを使わずに、ちんたらとエンブレで減速してエコランでもしているのか!」といったところだったのでしょう。ちょっと、すまないと思うと同時に、これまで追突されなかった幸運に感謝しました。
エンブレに入る前(最後にはゆるいブレーキの併用)に明確なブレーキをかけてランプを点灯させる、という手段もありますが、ランプが点灯した後に消えると、かえって加速される危険があります。この問題を避けるためには、ぽるぽるメンテ日記にある改良(ブレーキ油圧スイッチの改造参照)を施すか、明確なブレーキを踏んで停止させるしかないようです。明確なブレーキを踏む場合は手前からエンブレでの減速とせず、前車に近づいてからブレーキを踏む必要がありそうです。それくらい明確に踏まないとランプが点きません。ま、その方がメリハリがあってポルシェらしい走り方なのかもしれません。
930にお乗りの方で、ブレーキペダルをどこまで踏み込むとランプが点灯するのかご存じない方は、一度試されることを強くお勧めします。またドライブ中、前方に930がいましたらくれぐれもお気をつけを。ランプが点かなくともすでにブレーキを踏んでいる可能性があります(^_^;)。

#ある意味、安全運転とは優秀な予測能力の証ですよね。予測能力を鍛えるためには、危険が生じうるメカニズムを理解した上で、事例をインプットしておくことが一番と思います。ドライブに出かけたくなる季節が到来しますが、どなた様も安全運転で。
交通教則
昨日は妻の運転免許更新の為に、久しぶりに鮫洲へと行って来ました。産後はしばらく外出できなくなるため(予定は来週です)と、ショッピングマニアな妻は試験場近くのジャスコへ最後のショッピングに行きたいというので運転手とベビーシッター役を買って出だわけです。
妻は事情により2時間ほど講習を受ける必要があったので(笑)、その間ベンチで過ごしたり館内をぐるぐると散歩したりして時間をつぶしました。鮫洲にはあまり良いイメージを持っていなかったのですが、小さな子供連れであったためか女性スタッフや女性客(?)、というか女性の来場者にはとても親切にしてもらいました。ですが、さすがに殺風景な館内で子供は何をしても飽きてしまい、満を持してミルクを飲ませたところ、ようやく寝付いてくれました(^^ゞ。
一階奥のベビールームに寝かせて一息ついたところに、講習を終えた妻がやってきました。「おじいちゃんの話がとろくて眠りそうだった。いつもの悲惨なビデオを見せられた。一度おなかが張った(おいおい)。写真の髪が気に入らない。」などと一通りの話しを聞いた後、活字に飢えていた私は妻が抱えていた「交通の教則」という冊子を斜め読みしました。
すると自分の認識と異なり、アレっと思う部分がいくつかありましたので、その部分だけご紹介します。
まず、
8−2 駐車、停車の禁止
(2)横断歩道、自転車横断帯とその端から前後に5m以内の場所
これを守らない輩はとても多いですが、当然の規則ですよね。ところが、
3−2 歩行者が横断しているときなど
(3)横断歩道や自転車横断帯やその手前で止まっている車があるときは、そのそばを通って前方に出る前に一時停止をしなければなりません。
と、あります。
確かに横断歩道の一部が駐停車している車によって見えないことはよくあり、とても危険なケースですよね。私は一車線離れているときは速度を落とす程度ですが、すぐ隣の場合は止まれるように徐行します。ただし、あらかじめ横断歩道の歩道側(駐停車しているクルマの左側)が十分に見とうせていて、歩行者がいないことがわかっている場合は別ですけれど。しかし教則によると「一時停止」とあります。
いやもちろん、この章の見出しにあるように「歩行者が横断しているときなど」は誰でも当然停車することと思います。これは、停車しているクルマのある無しとは関係がありません。ところが、この表現では横断歩道を渡っている人がいなくとも(居れば止まるのが当たり前だから)その手前に車が駐停車していたら、一時停止しなさい、ということになります。
私はこれまでに一度も一時停止をしたことがありませんし、一時停止をしているクルマを見かけたこともありません。皆さん、止まっていましたか?
しかも、「8−2 駐車、停車の禁止」で横断歩道の手前5mは駐停車禁止としているにもかかわらずです。つまり、駐停車の禁止が原則なのに、駐停車している違反車両を前提にして違反していないクルマに一時停止を強要するという考え方に疑問を感じます。
それともここでいう「止まっている車」とは、ひょっとして横断歩道を渡っている歩行者が居る等の理由により”一時停止しているクルマ”を指しているのでしょうか? だとしたら、「横断歩道手前で”一時停止”している車を見かけたら、その影に歩行者が居る可能性が高いので、”横断歩道手前で”一時停止しなければなりません。」と、いったような表現になるはずです。
他には、
8−9 車から離れるときの義務
(1)ギアは、平地や下り坂ではバック、上り坂ではローに入れておくこと。オートマチック車では、チェンジレバーをPに入れておくこと。
とあります。私は坂道に駐車する時以外はギアを入れたことがありません。もっとも、緊急時以外には坂道に止めませんので、坂道に駐車したことはこれまでに一度しかありません(寸又峡の温泉に行く途中、大雪で走行不能になり駐車)。平地でも入れる必要があるのでしょうか? ポルシェのパーキングはゆるみやすいのか、思いっきり引く必要があるので(私のだけですか?)坂道ではギアを入れておかないと危ないと思います。ポルシェに限らず、坂道ではギアを入れておかないと、やはり心配ですよね。しかし、平地ではどうでしょうか? 平地でバックに入れろとは、つまり追突時を想定したものと思いますが、皆さんは平地でもバックギアを入れていますか?
また、一緒にもらった(というか更新料に込み?)「人にやさしい安全運転」という冊子はとても参考になりました。普段運転中に気をつけていることを再確認できるような内容となっており、あらためて気づかされる部分もありました。特に危険を予測する運転に関して、高齢ドライバーの一般的傾向と多い事故例とその原因や、同様に若年ドライバーに関しての傾向などドライバーを見て起こりうる事態を予測せよ、という示唆がありました。
余談ですが、おばさんが運転しているクルマは危険な動きをするケースが多いように思います(女性蔑視のつもりは毛頭ありませんが)。ウィンカーを出さないだけならまだしも、突然動き出したり、止まるべき部分で止まらなかったり。止まるのか動き続けるのかハッキリしなかったり。ハザードもつけずに突然停車したり。なので、ドライバーがおばさん(それもちりぢりパーマをかけたおばさんになぜか多い)であった場合は、ちょっと気をつけるようにしています。そのうち、「中年以降の女性ドライバーの一般的傾向とその対策」が付け加えられたりして(^^ゞ。

